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先輩の声

Voice
Y.K

入社:2014年 中途入社
所属:秋田センター センター長
出身:岩手出身 商業科
・コンピュータ関連ビジネスコース卒業

入社理由

挑戦と挫折を経て、
ようやく辿り着いた理想の環境。

高校卒業後は地元岩手の専門学校で、パソコンのスキルや情報システムについて学びました。その後、地元の企業に就職しましたが、変化のない日々に物足りなさを感じ「新しいことに挑戦しよう」と、21歳で上京。東京で医療機器の営業に就いたのですが、待っていたのは厳しい現実でした。営業の厳しさに直面し、自分の限界を感じる日々。心が折れそうになりながらも、何とか乗り越えようと努力したのですが、次第に「今一度、自分を見つめ直そう」と思うようになり、地元に戻ることを決めました。戻ってからは、安定して働ける食品関連の会社を探しました。その中で、出会ったのが今の会社です。求人票にデータ管理と書いてあったので、専門で学んだスキルが活かせると思ったこと。あとは、365日稼働の現場なので休みも取りやすい。また、大手コンビニの物流を支えるという点や、当時は大手企業のグループだったので「ここなら安心だ!」と感じ、入社を決意しました。

大手コンビニの業務運営と運行管理全般を担当。一般向け食品の配送を行っており、朝は配送員の朝礼に参加し、日中は事務処理や各部署とのミーティングを通じて現場の声を集めています。手が空いている時にはトラックへの積み込みを手伝うなど、フォローに入るのも大切な仕事。センター長だからといって、偉そうにふんぞり返ることはせず、チーム全体がスムーズに動くようサポートすることを心掛けています。やりがいを感じる瞬間は、数字として結果が表れること。取り組みの成果が明確に見え、毎月その変化を楽しみにしています。印象的だった仕事は、新センターの立ち上げに携われたこと。入社2年目に新北上センターの移転に携わりました。配送コースの見直し、入荷時間の調整など、様々な準備を経て新しい運営が始まることは、なかなか経験できない貴重な機会でした。意欲ある若手に豊富な成長の機会を与えてくれるのも、当社ならではの魅力だと思います。

会社の魅力について

自分で言うのもあれですが、
かなりホワイトな企業です。

クライアントは大手コンビニや有名調味料製造会社など、誰もが知る大企業。日本を代表する企業と協力しながら、人々の暮らしを支える。そんな胸を張って語れる仕事です。また、つい先日、親会社のアサヒロジスティクスが定期開催している「アサフェス」が、初めてアサヒフレッシュロジ単独で開催されました。従業員やその家族をはじめ、荷主様や協力会社を招いて、お子様向けのゲームコーナーや屋台を出店。社長も焼きそばを焼いてイベントを盛り上げました。このような地域とのつながりを大切にし、社内の絆を深めるイベントが新たな魅力となっています。アサヒロジスティクスのグループに加わったことで、会社はどんどん良い方向に変わってきていると感じています。倉庫業だった当社に配送機能が加わったことで、新しい業務にも積極的にチャレンジできるようになりました。これからは新規の仕事にも果敢にチャレンジし、より大きなセンターに成長させていきたいです。

休日について

転勤先の美味しいご飯屋さんを探すのも、楽しみのひとつ。仙台センターにいるときは、配送員からオススメのラーメン屋さんを紹介してもらったり、秋田センターにきてからも地元の方からの情報をもとに、名店を巡りました。ご当地の美味しいものを食べ歩くことは、転勤生活における醍醐味だと思います。と、活発な感じを演出していますが、基本は家でゴロゴロ。のんびりYouTubeを見ている瞬間が、とても幸せだったりします(笑)。

07:30

出社

08:00

2便積込み 配送員ラジオ体操・朝礼・構内点検

08:30

メールチェック

09:00

全体朝礼・事務所清掃

09:30

事務処理業務

12:00

昼食・休憩 スタッフや社員との何気ない雑談も大切!

13:00

3便積込み確認

14:30

庫内・運行ミーティング

15:30

運行進捗確認

16:30

退社

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