こんな会社で働けたら幸せだろうな、
が面接の感想です。
もともと鉄道が好きで、人や物を運ぶ仕事に興味がありました。アサヒフレッシュロジとの出会いは、知人から「こういう会社もあるよ」と紹介されたのがきっかけ。コンビニへの配送事業ということで、身近なものと感じながらも商品が店頭に並ぶまでのプロセスについて考えたことがなかったので、純粋に「どういうプロセスなのだろう?」と興味を持ちました。面接では、福利厚生や労働環境の改善に力を入れており、社員やスタッフを大切にする姿勢も感じ取れ、こんな会社で働けたら幸せだろうなと思い、入社を決意。入社後は新人研修をはじめ1年目向けの研修が複数回用意されていて、同期との絆を深めることもでき、改めてビジネスマナーを学ぶ機会もありました。とにかくサポートが手厚かった。所属する新潟センターでは私が一番若いのですが、役職関係なくコミュニケーションが取りやすい雰囲気があるので、若手ながらノビノビ働かせていただいています(笑)。

ただ指示するだけでは、
人は動いてはくれません。
私の部署では、大手コンビニへ配送する商品の仕分けを担当。作業は、主にパートスタッフが担っています。私の役割は、パートスタッフのシフト管理や業務割当を行い、各時間帯に適切な人数配置と効率的な作業が進むよう指示を出すことです。また、新商品やクリスマスケーキなど季節商品の導入に合わせて現場を調整したり、新しくオープンする店舗に合わせて棚の位置を変更するなど、作業現場を更新したり。店舗からの検品情報を確認して、仕分けミスがあれば注意喚起を行い、全体の精度向上に努めています。ときには厳しい指示が必要な場面もありますが、背景や理由を丁寧に説明し、ムリのない形で協力をお願いする配慮も欠かしません。24時間365日営業するコンビニ商品を扱う上で、イレギュラー対応は避けられず、急な変更や要請に敏感でいることが大切。無事に何事もなく配送へ繋げられたときは、喜びというよりも「ほっとする」という気持ちが大きいです。

教えるのは難しい。
成長が見えると、その何倍も嬉しい。
成長を実感できた出来事は、1年目の後半に、新しく採用したサービススタッフ(パートさん)の新人教育を任されたこと。人によって向き不向きがあり、作業スピードも異なる中、まずは相手を知ることからはじめました。心がけたのは、順序に沿いながらもマニュアルに頼らない、寄り添った教育。最初は一緒に作業しながらフォローし、回数を重ねる中で、スタッフが時間内に作業を終えられるようサポート。無事に独り立ちし、自信を持って働くスタッフの姿を見たときには胸が熱くなりました。この経験を通じて、スタッフを管理する力やコミュニケーション能力が向上。将来的には社員を管理する立場になりたいと強く思うようになりました。後輩や新入社員からも気軽に相談され、トラブルが起きた際には適切に対応する。上司がまさにそのような存在で、憧れの背中が近くにあることを幸せに感じています。その背中に少しでも近づけるよう、これからも努力を続けます。

高校時代にバレーボールをやっていたので、時間がある時にはスポーツ鑑賞をしています。今、バレーは盛り上がっていますからね。やはり見ているとやりたくなってきます。同級生の多くは県外に行ってしまったので、バレーボールをやる機会は減ってしまったのですが、新潟センターのパートさんたちで、いつかママさんバレーをやってくれたらいいなと(笑)。その時は、ぜひコーチをやらせてもらいたい!…密かな私の夢です。
出社、メールなど確認
朝礼 サービススタッフへ連絡・注意事項を伝える
事務作業 新商品の情報・納品された商品にミスがないか確認
仕分けデータなどの送信作業
昼食・休憩(休憩室でパートさんと雑談)
事務作業・仕分け作業のサポート
深夜帯に取り扱う商品の整理
退社





